プロフィールProfile
小島 慶子こじま けいこ
東京⼤学⼤学院情報学環客員研究員
昭和⼥⼦⼤学現代ビジネス研究所特別研究員
朝⽇新聞社 パブリックエディター
1995年TBS⼊社、アナウンサーとしてテレビ、ラジオに出演。ワークライフバランスに関する社内の制度づくりなどにも⻑く携わる。退社後は各種メディア出演のほか、執筆・講演活動を精⼒的に⾏っている。『AERA』『VERY』『⽇経 ARIA』『withnews』など連載多数。著書に『解縛』『るるらいらい』⼩説『ホライズン』ほか多数。現在は東京⼤学⼤学院情報学環客員研究員としてメディアやジャーナリズムに関するシンポジウムの開催なども⾏っている。2014年より、オーストラリア・パースに教育移住。夫と⼆⼈の息⼦はオーストラリアで⽣活し、⾃⾝は⽇本に仕事のベースを置いて、⽇豪を⾏き来している。
メッセージMessage
パンデミックは、全世界が同時に同じ困難に直面し、互いに密接に影響し合うという、空前の試練です。様々な社会課題がより深刻化しました。格差社会、ジェンダー不平等、科学的データの軽視、ポピュリズム、そして気候危機。2020年は世界中の人が、それらをもうこれ以上、棚上げにすることはできないと気づいた年です。私たちはまだ不安の只中にいますが、貴重な学びの最中にあるとも言えます。この学びを生かせば、よりよい社会を作れるでしょう。とても変えられないと諦めていた物事も、今なら変えられるはずです。スタートラインに立ち、走り出す前に、なんのレースに参加するのかをよく見極めなくてはなりません。どこに向かって走るのか、何を競うのか。みなさんとそんな話ができればと思います。楽しみにしています。
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