プロフィールProfile
小林 慶一郎こばやし けいいちろう
東京財団政策研究所 研究主幹
東京大学大学院工学修士、シカゴ大学経済学博士。経済産業省、経済産業研究所、一橋大学経済研究所を経て、2013年から慶應義塾大学経済学部教授。
【兼 職】
慶應義塾大学経済学部客員教授、経済産業研究所ファカルティーフェロー、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹
【研究分野・主な関心領域】
マクロ経済学/金融危機/経済思想
メッセージMessage
一定程度のコロナ感染リスクが日常的に続いていく状態の中、非接触型産業、オンラインサービス産業はこれから大きく成長していくでしょう。産業構造の根本的な変化が起きると思います。
今まで日本は他の国に比べるとややオンライン化の動きが遅かったわけですが、今回のコロナ危機をきっかけにし、テレワークが働き方の基本形になるなど、非常に高スピードでオンライン化が進んでいくと思われます。
それに企業や労働者も対応していかないといけません。
この危機を一つのきっかけとし、地域間の格差が緩和されて東京一極集中が逆転するなど、新しい豊かな生活が実現するかもしれません。ポジティブな将来の可能性にも目を向けていきましょう。
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